ゴルフ用語

2015.01.09

2015年問題

今年(2015年)、ゴルフ業界では「2015年問題(Year 2015 Problem)」が起こるのではないかと危惧されている。これは、日本のゴルファー人口の最大ボリュームゾーンである、団塊の世代が一斉に定年を迎えるために、用品の売上が落ちたり、ゴルフ場の集客が著しく減ると予想される問題のことだ。

特に、ゴルフ場はここ数年、若年層のゴルフ離れによって集客に苦労しており、その対策としてプレーフィを値下げしていることから、これ以上集客が落ちると、経営破たんするコースが続出するのではとの懸念が広がっている。これを防ぐには、20代、30代の若いゴルファーをコースに呼び込み、ゴルファー人口の底上げをすることが不可欠だが、現状では、そのための有効な手段を、いまだ業界全体で模索中といったところだ。

ちなみに、これまではゴルフ場が経営破たんしても、経営母体が変わるだけで、またゴルフ場として再生するというのが業界の常だった。しかし、今後は経営破たんした場合、農地になるとか、再生可能エネルギー事業の用地になるなど、ゴルフ場以外の用途で再利用されるケースが増えると予想されている。

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