ゴルフ用語

2014.11.28

アンダースペック症候群

俗に、「アンダースペック症候群(under-spec syndrome)」と呼ばれる“症状”がある。これは、その人にとって“やさしすぎる”クラブを使い続けることで、スウィングが徐々にルーズになり、その結果、飛距離が落ちてしまうことを指す。

例えば、ドライバーを軽いものに替えると、その振りやすさから最初は飛距離が伸びる。ところが、体がその軽さに慣れてくると、軽いクラブに合わせて、無意識に「楽に」振るようになってしまい、いつの間にか元の飛距離に戻ってしまうケースが多いのである。

軽いクラブを使うことは、ヘッドスピードをアップするのにはもちろん有効な方策。ただし、全体の軽さを実現するために、ヘッドが軽くなっていると、インパクトでのエネルギー効率は下がってしまうということも、頭に入れておかなければならないだろう。

ちなみに、その人にとって最適なクラブの重さというのは、「振り切れる範囲でいちばん重いもの」、というのが目安である。

ゴルフ用語集へ ≫≪ ゴルフコラムTOPへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー