ゴルフ用語

2012.01.13

2段グリーン

 グリーンは、通常、小さな起伏はあるものの、概ねひとつの平らな面で構成されている。しかし、「2段グリーン(a two-tiered green)」は例外だ。

 2段グリーンは、段々畑のように、高さの違う面が2つあるグリーンのことで、段のつなぎ目の部分は強い傾斜になっている。したがって、カップが上の段にあって下の段からパッティングする場合は、通常よりかなり強く打たなくてはならないし、カップが下の段にあって上の段からパットを打つ場合は、非常に繊細なタッチが要求される。

 2段グリーン(あるいはそれ以上の段のあるグリーン)攻略のカギは、カップのある段にボールを運ぶこと。これに尽きる。これはショットでも、アプローチでも、パットでも同じだ。

 ちなみに、2段グリーンで有名なホールといえば、マスターズトーナメントが開かれるオーガスタナショナルGCの18番が挙げられる。過去優勝6回を誇るジャック・二クラスは、このホールについて「とにかくピンと同じ段に乗せること。それができれば、いつでもバーディのチャンスがある」と言っている。

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