ゴルフ用語

2014.01.10

極太グリップ

 近年、通常のグリップの倍以上の太さがある、パター用の「極太グリップ(super thick putter grip)」が、ツアープロの間で人気を博し、徐々にアマチュアにも浸透し始めている。

 極太グリップの利点は、手首、特に左手首の動きを制限できること。ストローク中に、左手首が甲側に折れると、ミート率が下がり、距離感が合いづらくなる。クロスハンドグリップはこれを防止するための苦肉の策だが、極太グリップは、コンベンショナルな握り方でも左手首が折れづらくなるので、プロに人気なのだ。

 ちなみに、従来、グリップが太くなれば当然重くなるので、装着するとバランスが軽くなる(ヘッドが軽く感じる)のが普通だった。そこで、ヘッドに鉛を貼るなど、バランス調整が必要だったが、最近の極太グリップは、素材革新により、重量を増やさずに太さを出しているものが多い。グリップ交換してもストローク感が変わらないというのも、今の極太人気の一因である。

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