ゴルフ用語

2015.02.20

テーパー

ゴルフのグリップをよく見ると、太さが均一ではなく、グリップエンドから先端にかけて細くなっているのがわかる。これを「テーパー(tapered)」という。

“taper”は、「先に向かって細くなる」という意味の動詞。グリップが先細りになっている理由、というよりグリップエンド側が太くなっている理由は、スウィング中にかかる強い遠心力によって、グリップが手から抜けてしまうのを防ぐためである。

左手に比べて右手部分が細くなっていることで、ドライバーショットなどで右手をリリースしやすくなるというメリットがある。反面、特にショートゲームで右手のフィーリングを生かしづらくなるというデメリットもあり、ツアープロの多くは、右手部分の下巻きテープを多くして太くし、左手との太さの違いを少なくしているケースが多い。

ちなみに、スチールシャフトにも、テーパーがついているものと、そうでないものがある。両者は性能的に大きく変わらないが、ティップ径が異なるので、リシャフト時には注意が必要だ。

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