ゴルフ用語

2008.02.29

スティンガー

 今季出場初戦のビュイック招待でいきなり優勝。先日のWGC-アクセンチュアマッチプレー選手権で早くも2勝目をあげるなど、今季(08年)も圧倒的な強さを見せつけるタイガー・ウッズ。タイガーの最大の武器といえば、ティショットで見せる、低くて強く、曲がらないノックダウンショット(パンチショット)、通称「スティンガー(stinger)」である。

 タイガーの場合、ティショットでドライバーを使う機会が少ないので、2番アイアンでの「スティンガー」が特に有名。石川遼もこのショットに憧れて2番アイアンを練習し、今では得意クラブとしている。

 タイガーは、自分のオフィシャル・ウェブサイト(www.tigerwoods.com)で自らスティンガーの打ち方を解説しているが、それによるとインパクトの瞬間に左のひじをリラックスさせて、ヘッドよりも手元が先行する状態をキープするのがポイントだという。

 ちなみに、「スティンガー」は、1981年にアメリカ軍が開発した、移動式「地対空」ミサイルのこと。鋭く飛び出して、真っすぐターゲットに向かうミサイルの弾道は、まさにタイガーのショットのイメージとぴったり重なる。

ゴルフ用語集へ ≫≪ ゴルフコラムTOPへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー