ゴルフ用語

2008.02.01

ステーブルフォード方式

 現在は、18ホールのスコアで勝敗を決める「ストロークプレー」の競技形式が一般 的。しかし、本来ゴルフは二人のプレーヤーが一対一の対戦形式で、各ホールごとに 勝敗を決める「マッチプレー」のゲームだった。このふたつ以外に、もうひとつある 競技形式、それが「ステーブルフォード方式(stableford system)」である。これ は各ホールのスコアをポイントに換算し、獲得したポイントの多いプレーヤーを勝者 とする方式。プロツアーでも一部採用されている競技形式である。

 基本的なポイントのつけ方は、ダブルボギー以上は0点、ボギーが1点、パーが2 点、バーディが3点というふうに1点ずつ得点が増えていくもの。ただし、プロツ アーでは、よりエキサイティングな試合展開を演出するため、ダブルボギー以上は- 1点、ボギーが0点、パーが1点、バーディは3点、イーグルは5点というように、 いいスコアを出すほど高いポイントが与えられるようになっている。果敢に攻めて いって仮にミスしたとしても、ダブルボギー以上なら結局ポイントは一緒なので、各 プレーヤーがより積極的にバーディまたはそれ以上のスコアを狙うというわけ。

 ちなみに日本ツアーでは、2年前まで開催されていた、男子ツアーの「アコムイン ターナショナル」が唯一のステーブルフォード競技だったが、現在は男女とも、この 形式の試合は行われていない。

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