ゴルフ用語

2007.12.14

スキンズゲーム

 「スキンズゲーム(a skins game)」というプレー方式がある。数名のプレーヤーによるマッチプレーで、各ホールに設定された賞金(またはポイント)を奪い合う。この賞金が「スキンズ」である。スコアが一番よかったプレーヤーが、そのホールのスキンズを獲得。タイが出た場合にはスキンズは次のホールに持ち越される(キャリーオーバー)。したがって、タイが続くとスキンズの額がどんどん大きくなり、通常のマッチプレーよりエキサイティングな試合展開になりやすい。

 スキンズゲームという対戦形式自体は古くからあったようだが、広く一般に知られるようになったのは、1980年代にアメリカで、「The Skins Game」(有名プロが対戦するイベント)が創設されてからであろう。日本でも、テレビマッチなどでしばしば行われる。

 ちなみに、なぜ賞金のことを「スキンズ」(もちろん、本来は肌の意)と呼ぶのかについては、はっきりした答えがない。USGA図書館の見解では、古くは“syndicates”と呼ばれていたものが縮まって“skins”になったとしている。しかし、“skins”に元々“dollars(ドル)”の意味があったという説も有力。また、毛皮職人が商品化前の動物、つまり文字通り“skins”を賭けてゴルフをしたことに由来するという話は、信ぴょう性には欠けるが一般によく知られている説のようである。

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