ゴルフ用語

2014.05.15

ペニンシュラグリーン

 周囲がすべて池で囲まれていて、浮島のようになっているグリーンを「アイランドグリーン」という。これと形は似ているものの、完全な“島”にはなっておらず、一部がフェアウェイから地続きになっているグリーンがある。これを「ペニンシュラグリーン(peninsula green)」という。“peninsula”は、“半島”という意味である。

 ペニンシュラグリーンは、ドッグレッグと組み合わされることが多い。例えば、右ドッグレッグで右サイドが池という場合、通常のグリーンだと右サイドに池のプレッシャーはあるものの、花道が使える。しかし、同じ状況でさらにペニンシュラグリーンになっていると、池越えで果敢にピンを狙っていくか、グリーン方向に打つのあきらめて安全に左サイドを狙っていくかという選択肢が生まれ、より戦略性が高まるというわけだ。

 ちなみに、ペニンシュラグリーンの形状が、プレーラインに対して斜めに細長くなっていると、カップの位置によって難易度に差をつけることができる。つまり、グリーンの奥にカップを切るほど、池越えの距離が長くなり、かつ左右方向のぶれに対する許容範囲が狭くなるので、より難易度が増すのである。

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