ゴルフ用語

2008.10.03

メダリスト

 北京オリンピックでは、柔道や競泳、女子ソフトボールなどをはじめ、多くの競技で日本人メダリストが誕生した。通常、「メダリスト(medalist)」といえば、「金、銀、銅のいずれかのメダルを獲得した人」という意味であるが、ゴルフにおいて「メダリスト」といえば、「ストロークプレー競技での優勝者」という意味になる。これは、ストロークプレーのことを、古くは「メダルプレー(medal play)」と呼んだことに由来する。

 現在では、本戦がマッチプレーで行われる場合の、予選ラウンド(ストロークプレー)トップという意味での使われ方が一般的。例えば、アマチュア競技の最高峰、日本アマチュアゴルフ選手権では、2日間のストロークプレーの上位32名が決勝のマッチプレーに進む。この時、「メダリスト」となることは、本戦優勝とはまた別の意味で、多くの競技ゴルファーの憧れとなっている。

 ちなみに、日本アマでは「メダリストは本戦で優勝できない」というジンクスがある。今年(08年)のメダリストは、昨年のチャンピオンである、東北福祉大4年の小林伸太郎選手だったが、本戦を制したのは、韓国のキム・ビーオ選手だった。

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