ゴルフ用語

2013.12.20

ハイトウ

パターで、トウ側のフェースの高さ(厚み)がヒール側に比べて高くなっているデザインを、「ハイトウ(high-toe)」と言う。

 パターは、ソールをぴったり地面につけて構えて打つと、いちばん真っすぐ転がりやすく設計されているのが普通である。しかし、ゴルファーのパッティングのクセを調査すると、トウ側のソールを浮かせて構える人が多いという。パターにもロフトがあるので、トウ側を浮かせると、つま先上がりのライから打つのと同じ原理で、フェースが左を向いてしまう。そこで、最初からトウ側が上がっているように見えるデザインにすることで、ゴルファー自身がトウを上げてしまうのを防ぐというのが、ハイトウの狙いである。

 有名パターデザイナーの、スコッティ・キャメロン氏は、ハイトウデザインを強く推奨していて、自身が設計したパターにも、ハイトウのものが多数ある。

 ちなみに、青木功は、トウを浮かせた独特のパッティングスタイルがトレードマークだが、ゆえに、青木の使うパターはロフトが限りなく0度に設定されているという。

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