ゴルフ用語

2008.06.13

ハンディキャップ

 ゴルフはスポーツの中でも、競技年齢の幅の広いスポーツの代表格である。そればかりではなく、体力に勝る若いプレーヤーと、年齢を重ねたベテランプレーヤーが、ほぼ対等の条件で対戦できるシステムがある。それが、「ハンディキャップ(handicap)」である。

 ハンディキャップは数字が少ないほど、技量が高いプレーヤーということ。ハンディキャップ0は、ベストの状態でパープレーで回る技量があることを示している。これを使えば、技量に差があるプレーヤーが、同じコース、同じ条件で対戦できる。これは、他のスポーツでは類を見ない優れたシステムといえる。

 ところが、日本ではハンディキャップを取得しても、それを使ってオープンな競技が行われることは非常に稀である。というのも、日本のハンディキャップはほとんどの場合クラブハンディ(所属コースのハンディキャップ委員会が認定するもの)であるため、所属コース以外でプレーする場合に、公正な基準とはなりづらいからである。

 ちなみに、アメリカをはじめ、海外のハンディキャップは「ハンディキャップインデックス」という数字を使い、コースごとにそのプレーヤーのハンディキャップを算出するシステムが確立している(あるコースのレギュラーティでは10・0、別のコースのバックティでは12・0という具合)。このため、ハンディキャップを用いたオープンコンペが、非常に一般的に行われている。

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