ゴルフ用語

2013.12.27

アンダーハンディ競技

 ゴルフは、ハンディキャップ制度により、腕前の異なるゴルファーが対等に競うことができるスポーツである。しかし、日本では、個人個人のハンディキャップを適用して競う、いわゆる「アンダーハンディ競技(handicap competition)」は、まだまだ少ない。

 アンダーハンディ競技の場合、トータルストロークから、自分のハンディの数を引いた、ネットスコアで順位が決められる。つまり、ハンディ0の人が72で回れば72だし、ハンディ18の人が90で回っても72ということだ。公平性ということでいえば、運の要素も大きいぺリア方式などの簡易ハンディシステムより、もちろん上である。

 日本のハンディキャップは、長く、名誉称号的な意味合いを含んでいたため、実力を的確に反映していないことが多かった。そこで、ゴルファーをあらかじめ腕前の接近したグループに分けた上で、スクラッチ競技を行うのが一般的となっている。

 ちなみに、2014年から、JGAのハンディキャップ運用が改正され、欧米で使われている「スロープ」と同様のシステムとなる。プレーするコースと使用するティグラウンドによって、適用されるハンディが変動するので、導入時には混乱が予想されるが、ハンディキャップによるより公平なプレー環境となるのは、好ましいことである。

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