ゴルフ用語

2007.07.13

グリップ

 グリップ(grip)の形には、オーバーラッピング(overlapping)、インターロッキング(interlocking)、テンフィンガー(ten finger)の3種類があることは、よく知られている。

 オーバーラッピングは、往年の名手、ハリー・バードンが世に広めたことから、別名バードングリップ(Vardon grip)とも呼ばれる。右手(※)の小指を、左手の人差し指と中指の間にかぶせるように握るグリップで、プロの間でも最もポピュラーな握り方。インターロッキングは、右手小指と左手人差し指を絡めて握るグリップ、テンフィンガー(またはベースボールグリップ)は、両手の指を重ねずにぴったりくっつけて握るグリップである。

 ちなみに、グランドスラマーのひとり、ベン・ホーガンは名著「モダンゴルフ」の中で、「(バードングリップほど)胴体とクラブとの結合をこれ以上に効果的にするようなグリップは発見されていない」と述べている。
 しかし、同じくグランドスラマーであるジャック・二クラスやタイガー・ウッズはインターロッキングを採用していることで有名。また、テンフィンガーを採用しているプロには、女子のホール・オブ・フェイマー(ゴルフ殿堂入り選手)、ベス・ダニエル、メジャー3勝の名プレーヤー、ラリー・ネルソンの他、現PGAツアーメンバーにもボブ・エステス、デーブ・バーなどがいる。

 ※グリップの握り方の説明はすべて、右利きの場合

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