ゴルフ用語

2014.01.31

ゴルファー保険

 プレー中にケガをしてしまう、あるいは、自分以外のプレーヤーにケガを負わせてしまうということは、稀にではあるが十分に起こりえることである。「ゴルファー保険(golfer’s insurance)」は、そうした、万が一の際にかかる費用をカバーしてくれる保険である。

 ゴルファー保険の補償内容は、保険会社やプランによって様々だが、一般的に傷害(自身や他者の治療費、見舞金など)、賠償責任(器物損壊など)、用品損傷(壊れたクラブの修理費など)、それにホールインワン保険(記念品や記念植樹にかかる費用、パーティ代など)が含まれる。期間は1年のものと、1日だけ(プレーごとに加入)のものがある。保険料は、1年のもので3000円~10000円程度、1日のもので500円~1000円程度である。

 傷害となるケースで、最も気をつけるべきは、もちろん前組への“打ち込み”である。ゴルフはあらゆる球技でいちばんボールが遠くに飛ぶスポーツ。つまり、ゴルフボールにはそれだけ多くのエネルギーが伝わっているということであり、打球が直撃すれば、最悪の場合、相手を死にいたらしめることすらある。保険加入の有無にかかわらず、故意の打ち込みは絶対にしてはならない行為だ。

 ちなみに、“ホールインワン保険”なるものがあるのは、恐らく日本だけである。海外で、もし祝賀パーティが開催されるとしたら、当然、周りの人が費用を負担して、ホールインワン達成当事者を祝うという図式になるはずである。

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