ゴルフ用語

2014.09.12

フェースアングル

ゴルフクラブのフェースは、アドレスした時に、必ずしもフェースがターゲットに真っすぐ向くように作られてはいない。フェースの向き、つまり「フェースアングル(face angle)」(または「フェース角」)は、多くの場合、1~2度程度オープン(ターゲットより右向き)か、クローズ(ターゲットより左向き)になっている。

ドライバーの場合、特にアベレージ向けのモデルは、ほぼ例外なく、フェース角がクローズになっている。これは、フェースを左に向けておくことで、スライスを軽減するのが目的だ。クローズの度合いが強いほど、スライス軽減効果は高いが、アドレス時の見た目の違和感は大きくなる。

また近年は、ドライバーのヘッドが大型化し、基本的に返りづらくなっていることも、フェースアングルがクローズのドライバーが多い理由のひとつである。

ちなみに、フェアウェイウッドはドライバーに比べて、フェースがクローズになっている割合が少ない。プロ仕様に限って言えば、ほぼ100%、オープンである。これはなぜかというと、フェアウェイウッドはドライバーよりロフトが多いので、元々ボールがつかまりやすく、さらにフェースをクローズにすると、フックが出やすいクラブになってしまうからである。

ゴルフ用語集へ ≫≪ ゴルフコラムTOPへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー