ゴルフ用語

2014.06.13

コア

 ゴルフボールは、現在では中心部分とそれを覆う中間層、さらにそれを覆う表面カバーの3層構造(3ピース)というのが一般的だ。ボールの核となる中心部分は、「コア(core)」と呼ばれている。“core”とは、文字通り“中心部”という意味である。

 かつてのプロ仕様ボールである、糸巻きボールは、別名を「リキッドセンター」と呼ぶように、コアの部分には液体が使われていた。その後、「ソリッドセンター」の2ピースボールが登場し、コアにはゴム素材が使われるようになった。

 コアの硬さは、フルショット時の打感に影響し、コアの反発力はボール初速に影響が大きい。最近では、コアの外周部分と中心部分で硬さを変化させることにより、ボール初速とレススピン性能を両立させる、高機能コアが主流となっている。

 最近では、ゴム素材に変わって、樹脂素材の一種である、「レジン」をコアに用いたボールが発売されている。発売メーカーによると、ゴムのコアよりも反発力が強く、ボール初速がアップする効果があるという。

 ちなみに、「レジン」というのは、虫歯の治療で、削った穴に充填する“詰め物”の素材でもある。

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