ゴルフ用語

2008.01.11

異常なグラウンド状態

 冬のゴルフは、寒さで体が動きづらいことのほかに、コース上に難敵が多く潜む。凍ったグリーンはその代表例だが、凍結しないまでも霜が降りていることは珍しくない。では、霜の上にボールがあった場合、「異常なグラウンド状態(abnormal ground conditions)」として、救済が受けられるだろうか?

 ルールでは、カジュアルウォーター、修理地、穴掘り動物(モグラ、ヘビ、鳥類など)による穴の3つが「異常な」グラウンド状態と認められている。この状態の箇所にボールがある場合、無罰でこれを避ける位置にドロップすることができる。

 ちなみに、グリーンキーパーが地面を掘り起こした場合、特に修理地としてマークされていなくても、異常なグラウンド状態として認められる。反対に、穴掘り動物以外が掘り起こした地面(イヌなど)は、異常なグラウンド状態とは認められない。

 さて、問題の霜の場合だが、これは異常なグラウンド状態ではなく、救済は受けられない。朝露も同様。そうした場所にボールがあったときは、「これもゴルフ」と割り切ってプレーすることが肝要だ。

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