ゴルフ用語

2008.07.18

ポットバンカー

 バンカーにも様々な種類があるが、今週(7月17日~20日)、全英オープンが開催されているロイヤル・バークデールのような、イギリスのいわゆる「リンクス(links)」には、特徴的なバンカーがあることでも有名。小さくて、形は概ね丸く、何より人の背丈ほども深いことで知られるこのバンカーは、「ポットバンカー(a pot bunker)」と呼ばれる(英語の"pot"は、深い容器全般のことを指す)。

 グリーンサイドにあるポットバンカーに人が入ると、グリーン上にいるプレーヤーからはその人が見えないということも珍しくない。また、小さくて深いポットバンカーは、ティグラウンドからはそこにあることすら確認できない場合も多い。

 ちなみに、最も有名で、プレーヤーから最も恐れられているポットバンカーといえば、セント・アンドリュース・オールドコースの17番ホールにある「ロードバンカー(the Road bunker)」だろう。1978年の全英オープンでは、初出場の中嶋常幸がこのバンカーにつかまり、脱出に4打を費やしたことから、当時「トミーズバンカー」と呼ばれた。

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