ゴルフ用語

2012.09.28

2ショットスウィング

 優勝争いをしている2人のプレーヤーが2打差だったとして、トップのプレーヤーがボギー、2位のプレーヤーがバーディだと、1ホールで両者のスコアが並ぶ。あるいは、1打差なら一気に順位が入れ替わる。このように、1ホールで2打差が一気に詰まることを「2ショットスウィング(2shot swing)」という。この場合のswingは、「変化する」という意味だ。

 自分がボギーを打ってしまうと、1ホールで追いつかれてしまうというプレッシャーは、試合の後半になるほどトップのプレーヤーに重くのしかかる。トーナメント終盤で思わぬ逆転劇があるのは、こうしたプレッシャーと無関係ではないだろう。

 ちなみに、プロトーナメントで2ショットスウィングが起きやすいのは、圧倒的にパー4のホールである。なぜなら、プロの場合、パー5でどちらかがボギーを打つ可能性は低く、逆にパー3ではどちらがバーディを穫る可能性がパー4ほど高くないからである。従って、最終ホールがパー5のコースより、パー4のコースのほうが、スリリングな展開が期待できる、ともいえる。

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