ゴルフ用語

2013.11.08

Xファクター

 飛ばすために、「左肩を深く入れる」というレッスンの常套句がある。これをもっと具体的に説明すると、上半身(肩)と下半身(腰)の“ねん転差”を作る、ということである。このねん転差のことは、「Xファクター(X-factor)」と呼ばれている。

 なぜ、“X”かと言えば、トップのポジションを頭の真上から見ると、両肩のラインと腰のラインが、ちょうど“X”の文字のようにクロスしているからである。

 Xファクターは、ねん転差のことであるから、肩を回すだけでは不十分で、腰との回転量の差が重要。仮に、肩のラインがアドレスの状態から90度回っていたとしても、腰も一緒に90度近く回してしまったのでは、ねん転差であるXファクターはほとんどなくなり、パワーの蓄積のないトップとなる。理想的なXファクターは、約45度である。腰がアドレスから45度回転し、肩は90度回転。これで、Xファクターは45度となる。

 ちなみに、Xファクターは英語圏では、レッスンの現場でよく使われる言葉である。アメリカでは、有名インストラクターのジム・マクリーンが、著書のタイトルに使っている。

ゴルフ用語集へ ≫≪ ゴルフコラムTOPへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連する記事

・捻転差について説明している動画 - 上杉隆&中井学の僕マグTheMovie!! 第8回
・ゴルフレッスンはこちらで - ゴルフレッスン動画一覧ページ
・左肩を下げるのが特徴 - スタック&チルトとは?
・左肩が上がってしまうと… - ダウンブローの説明

運営会社 | プライバシーポリシー