ゴルフ用語

2013.06.21

カップに蹴られる

カップに入りかけたボールが、カップのふちをくるっと回って方向を変え、それてしまう。これを、「カップに蹴られる(lip out)」という。パットの外し方の中では、おそらく最も悔しい外し方であろう。

カップに蹴られるというのは、カップのふちギリギリを通過するだけでなく、わずかに強いタッチであるということが条件である。裏を返せば、ちょうどカップにぴったり届くタッチならば、蹴られずに入る可能性が高い。また、特に下りのパットの場合、カップのふちを回る遠心力でさらに加速がついて、思いがけず大きくカップをオーバーしてしまうこともある。

ちなみに、カップのふちはボールを「蹴る」たびに少しずつ削れるので、カップをよく見るとボールが進入しやすい方向(つまり傾斜や「目」の向き)がわかる。角が立ってしっかりしているほうが「上」で、削れて丸くなっているほうが「下」。パットのラインを読む参考にもなる。

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