ゴルフ用語

2013.06.14

カントリークラブ

 日本のコースは、名称に「カントリークラブ(country club)」を使っているコースが非常に多い。この、「カントリークラブ」だが、「ゴルフ場」という意味ではない。元々は、地域にある「社交クラブ」という意味合いの言葉で、ゴルフに限らず、テニスや乗馬などを楽しむものだったのが、日本ではゴルフ場に特化して定着した。

 日本のコースの約8割はメンバーシップコースとしてスタートしているので、「クラブ」という概念としては間違っていないのだが、メンバー間の交流の場としてどれだけ機能しているかを考えると、本来の「クラブ」とは少し違うものになっていると言える。

 イギリスでは、街ごとにゴルフ場とクラブがあり、市民の交流の場となっている。また、地域の子供は無償でクラブのメンバーとして迎えられ、成人して正式にメンバーとなるまで、クラブの大人が面倒を見るそうだ。

 ちなみに、アメリカではパブリックコースが圧倒的に多く、そのほとんどは「○○ゴルフコース」という名称になっている。「○○カントリークラブ」、「○○ゴルフクラブ」という名称のコースは、プライベートコースで、メンバー以外はプレーできないのが普通である。

ゴルフ用語集へ ≫≪ ゴルフコラムTOPへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー