ゴルフ用語

2013.04.05

ハラキリ

 英語にもなっている“ハラキリ”は、武士の切腹のこと。一方、ゴルフにも「ハラキリ(pulling left elbow behind the body on followthrough)」という言葉があるが、これには何ら物騒な意味はない。ゴルフの「ハラキリ」は、アベレージゴルファーのスウィングの形を言い表した言葉である。

 アベレージゴルファーは、フォロースルーで左ひじを必要以上に背中側に引いてしまい、インパクト以降のクラブ軌道が急激にアウトサイドインになってしまうケースが多い。こういうスウィングの人を、正面から見ると、グリップ部分が腹部を水平に横切り、まるで切腹しているように見えるので、俗に「ハラキリ」スウィングと言うのである。

 ちなみに、ハラキリを避けるためには、左ひじを「引く」のではなく、左ひじを支点として左前腕を反時計回りに回転させることが必要となる。左腕の回転に合わせて、右腕は伸びていき、飛球線方向に大きく振り出すフォロースルーになるのだ。

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