ゴルフ用語

2013.03.01

誤記

 ストロークプレーの競技では、ホールアウト後に必ずスコアカードを提出しなければならないが、気をつけなければいけないのがスコアの「誤記(filling in a wrong score)」である。

 スコアカードには、各ホールのスコアが正確に記入されていなければならず、1ホールでも本当のスコアより少ないスコアが記入されていると、競技失格となる。例えば、2003年の全英オープンでは、3日目にマーク・ロー(英)とイェスパー・パーネビック(スウェーデン)が、互いのスコアの確認ミスによる誤記によって失格となった。

 逆に、本当のスコアより多いスコアを記入してしまった場合の誤記は、記入されたスコアがそのまま採用される。スコアは一度提出されたとみなされると、いかなる理由があっても修正できないので、注意が必要だ。

 ちなみに、プレーヤーが責任を負うのは、各ホールのスコアが正確に記入されていることのみである。ルール上、スコアの加算(合計スコア)は、委員会(主催者)の責任となっている。したがって、仮に計算を間違って、合計スコアの欄を実際より少なく記入して提出したとしても、罰はなく、スコアカードは有効となる。

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