ゴルフ用語

2013.02.01

フォアキャディ

 国土のほとんどが山岳地域の日本においてはどうしても、急激なアップダウンやドッグレッグによって、ショットの落下地点がブラインドとなるホールの割合が多い。そのため、そういったホールで、プレーヤーの安全とスムーズな進行を補助する目的で、「フォアキャディ(forecaddie)」を配置しているコースもある。

 foreは“前方の”という意味なので、「フォアキャディ」は文字通り、コースの前方で待機しているキャディのこと。その役割は、前の組が安全な位置まで移動したことを知らせる、ボールの行方を確認する(ショットがOBやハザードに入ったかどうかをプレーヤーに知らせる)などである。

 フォアキャディがいる場合は、その指示に従って、安全かつ速やかにショットを行わなければならない。また、フォアキャディの代わりに、カートの進行に連動した信号機で代用することも、日本では一般的である。

 ちなみに、ルール上、フォアキャディは「局外者」であるため、万が一ボールが当たっても、ボールが止まった位置から無罰でプレーする。また、例えば、フォアキャディが誤ってOB(あるいはOBではない)と判断したことにより、処置を誤った場合の責任はプレーヤー自身にある。

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