ゴルフ用語

2012.12.21

いっちょかみ

「いっちょかみ(bounce and run)」というのは、「いっちょ(一丁)」、「かみ(噛み)」という意味で、主にアプローチで、直接グリーンに落とさず、手前の花道や土手などに1バウンドさせて(噛ませて)から寄せるやり方のこと。下りや、ものすごく速いグリーンで、ボールの勢いをわざと殺して寄せるのに有効なやり方。

 2001年に、日本で開催された(静岡・太平洋C御殿場C)、「EMCワールドカップ」の最終日、アメリカチームのタイガー・ウッズは、18番のパー5で見事な「いっちょかみ」のチップインイーグルを決めた(これにより、アメリカチームはプレーオフに進出したものの、4チームによるプレーオフは南アフリカチームが制した)。この時、ウッズがアプローチをした場所には、記念のプレートが埋まっている。

 ちなみに、ドライバーでボールの手前を地面をわずかにこすってからヒットすることも、「いっちょかみ」と言う場合がある。こちらのいっちょかみを、わざとやる人はまずいないが、偶然そういう打ち方になった場合は、ソールが地面に触れることでフェースがスクェアになり、意外なほどいい球が出ることが多い。

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