ゴルフ用語

2012.08.24

ペアリング

 アマチュアのプライベートラウンドでも、プロの試合でのラウンドでも、誰と一緒に回るかというのは大きな意味がある。この、同組のプレーヤーの組み合わせのことを、「ペアリング(pairings)」という。

 1組4人というのが、通常のペアリングだが、プロのトーナメントでは男女とも1組3人というのが普通。また、米PGAツアーの場合、決勝に入ってからは1組2人というペアリングが普通である。

 プロのトーナメントの場合、予選でのペアリングは、主催者や運営サイドによって恣意的に決められ、2日間変動しない(ただし、初日と2日目ではスタート時間が変わる)。決勝に入ってからは、前日までのスコアによってペアリングが決まり、最も成績のいいプレーヤーが最終組になる(同スコアの場合は、スコアを先に提出したほうが、ペアリング上位となる)。最終日の最終組というのは、当然、最も優勝に近いプレーヤー同士のペアリングということになり、プレーヤーにとっては非常に栄誉なことではあるが、その分プレッシャーも大きい。

 ちなみに、1980年の全米オープンは、日本の青木功が4日間、ジャック・二クラスとのペアリングとなり、最終日・最終組を戦ったことで有名。惜しくも優勝は逃したものの、当時の全米オープンのトーナメントレコードを上回り、2位となった。

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