ゴルフ用語

2012.08.10

オフグリーンパッティング

 ボールがグリーンをこぼれ、カラーも通過して、ラフに入って止まってしまうことがよくある。こんな時は、「オフグリーンパッティング(off green putting)」の出番だ。

「パッティング」と言っても、この場合使うのはパターではなく、サンドウェッジである。やり方は、まず、クラブを短く持ち、パターのように吊って構える。すると、トウ側の下端の三角の部分が真下にくるので、その部分をボールの後ろにセットする。あとはパッティングの要領でボールを打つだけだ。

 ヒール側を浮かせることで、ラフの芝の抵抗が少なくなるので、ヘッドがスムーズに抜ける。しかもロフトがあるので、ボールが適度に上がって、簡単にグリーン面に落とすことができる。欧米ではよく使われる、割とスタンダードなテクニックである。

 ちなみに、同じような状況でパターを使って寄せるテクニックもある。これには、ピン型のパターが最適だが、フェースを自分に向けて構え、ヘッドのトウでボールを打つというやり方。芝の抵抗がほとんどなく、クリーンにボールに当てられるので、やはり、簡単にグリーン面に乗せられる。

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