ゴルフ用語

2012.07.27

穴掘り動物

 ゴルフ場には、当然、様々な生き物が生息していて、それがプレーに影響を及ぼすこともある。「穴掘り動物(burrowing animals)」による障害は、その典型例だ。

 穴掘り動物というのは、例えばモグラのように、自分の住みかや隠れ場所用に穴を掘る動物のことで、ウサギやモグラネズミ、地リス、サンショウウオなどが含まれる。こうした動物たちが作った穴や、掻き出した土、その通り道などにボールが止まった場合、ルール上、ボールが「異常なグラウンド状態」にあると認められ、無罰で救済を受けることができる。

 ただし、穴掘り動物でない動物(例えば犬)が掘り返した穴や、掻き出した土は「異常なグラウンド状態」ではないので、注意が必要だ。

 ちなみに、ミミズや、アリを含む虫類も穴掘り動物ではなく、例えば、アリ塚は「ルースインペディメント」として取り除くことはできるが、それ以上の救済は受けられない。ただし、虫類の種類によっては、毒を持っていて危険だったり、巣が固くて取り除くのが難しかったりすることもあるので、コース側が無罰の救済を認めるローカルルールを設定している場合も多い。

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