ゴルフ用語

2012.02.24

ヘッド重量

 ドライバーを選ぶ際に、「ヘッド重量(head weight)」を気にしたことがあるだろうか。ボールを遠くに飛ばそうと思ったら、クラブの総重量だけでなく、ヘッドの重さがどれくらいかというのが、実は非常に大事なのだ。

 現代のクラブは、少ない力で速く振れるように全体的に軽くなっているものが多い。ただ、総重量を軽くするために、シャフトだけでなく、ヘッドも軽くなっているとしたら、飛距離性能の点で疑問符がつく可能性もある。ヘッドの重さはそのままインパクトのエネルギーとなり、同じスピードで振るなら、ヘッドが重いほうが飛ぶからだ。

 つまり、軽いクラブは確かに速く振れるが、ヘッドが極端に軽いとインパクトの衝突エネルギーは少なくなり、ヘッドスピードの増加分が相殺されるかもしれないということだ。そこで、クラブを選ぶ時には、軽さや振りやすさを金科玉条とするのではなく、「振り切れる範囲でいちばん重いもの」を選ぶのがいい。

 ちなみに、ドライバーのヘッド重量は伝統的に200g~210gになっていた。今は、最も軽いもので170g台のモデルもあるようだ。

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