ゴルフ用語

2012.01.27

リバースピボット

 スウィングをスタートさせると、テークバックでは右足に、フォローでは左足に体重がかかるのが普通だ(右利きの場合。以下、同)。腕2本というかなりの重量パーツが左右に振られるわけだから、それにともなって両足にかかる体重配分が変わるのは自然なこと。しかし、この自然な動きに逆らって、テークバックで左足に、フォローで右足に体重がかかってしまう人がいる。これを「リバースピボット(reverse pivot)」という。

 リバースピボットは、スウィングのミスの代表例のひとつ。主な原因はトップで手を高く上げようとすること、それとオーバースウィングである。そうして、トップで体重が左足にかかってしまうと、クラブを引き下ろすにはどうしても右足に体重を移さなくてはならない。そこから再度左足に体重を移してインパクトするのは困難で、結果的に右足に体重が残ったままフィニッシュを迎えることになる。

 スウィングは回転運動だということイメージすれば、リバースピボットにはなりにくい。また、アドレスでは右サイドを低く構えることが大事(グリップの右手は左手より下を握る関係上、右肩、右腰も低くなる)。右サイドが高い構えだと、リバースピボットになる確率は高くなる。

 ちなみに、「ギッタンバッコン」というのは、リバースピボットの日本語表現である。

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