ゴルフ用語

2011.10.14

ザックリ

 ボールの手前の地面を打ってしまうことを「ダフる」というが、グリーン周りのアプローチでダフることを、特に「ザックリ(chunk shot)」と呼ぶ。リーディングエッジが芝に突き刺さる様子は、まさに「ザックリ」。グリーンが目の前だけに、精神的ダメージも大きい。

 ザックリの原因は、ボールを上げようとして、すくい打ちになってしまったり、重心が右足寄りになってしまうことにある。ザックリしないようにするには、短い距離であっても、しっかり左サイドに体重移動して、ボールをやや上からとらえることが大事だ。

 ちなみに、極度のプレッシャーの下ではプロでさえ、ザックリと無縁ではない。有名なのは、1995年のダンロップフェニックストーナメントで2位になった、ピーター・シニアのケース。最終日の最終ホールまで首位に立ちながら(2位の尾崎将司に1打差)、18番・パー5のアプローチ(3打目)をザックリ。結果はパーだったものの、2位の尾崎が劇的なイーグルフィニッシュを決めたため、逆転で優勝を逃した。

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