ゴルフ用語

2011.09.30

メンタル

 ゴルフの上達には、正しいスウィングとそれを実現するのに必要な体力の他に、「メンタル(mental)」の力が必要だ。mentalは「心の(精神的な)」という意味。「失敗しそう」と思うと、本当に失敗してしまうのがゴルフ。次の1打に対する心構えがきちんとできているかどうか、それがゴルフでは結果を大きく左右する。

「メンタル力」というと何やら大げさなものに聞こえるが、きちんと状況判断して、どういうショットを打つのか決めるというのが、ゴルフというゲームの基本中の基本。例えば、「8番で強く打つか、7番で軽く打つか」といった状況で、はっきりどちらと決められないまま打つと、スウィングも中途半端になりミスしやすい。「どこを狙って、こういう球筋で打つ」と毎回はっきり決められることが、メンタルの強さと言えるかもしれない。

 ちなみに、プロゴルフの世界(特に欧米のトッププレーヤーの間)では、今やフィジカルコーチ(体力向上を手助けする役目)やスウィングコーチ(打球技術向上を手助けする役目)と同じように、メンタル面を強化するメンタルコーチをおくというのが普通だ。90年代にトム・カイトらを指導した、スポーツ心理学者のボブ・ロテラ氏などが、ゴルファーのメンタルコーチとしては先駆者的存在といえるだろう。

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