ゴルフ用語

2011.07.29

ダブルグリーン

 男子の全英オープンが終わり、今週(2011年7月28日~31日)は全英女子オープンが開催中。舞台となるイギリスのリンクスは、他の地域のコースにはあまり見られない特徴が多いが、「ダブルグリーン(double greens)」もそのひとつ(※)。これは、2つのホールでひとつのグリーンを共有するコースレイアウトのこと。つまり、ひとつのグリーンにカップがふたつあり、それぞれのホールを別々のパーティが同時にプレーする。当然、グリーンは巨大で、基本的にはお互いのプレーは干渉しないようになっている。

 古いタイプのリンクスは、海岸線に沿ってホールが連なるレイアウトになっていることが多い。前半と後半が折り返しで、ホール同士が隣り合わせになっていることから、グリーンを共有するこのシステムが生まれた。

 ちなみに、世界最古のゴルフクラブといわれる、セントアンドリュースGCのオールドコースの場合、18ホール中、実に14ホールまでが共有グリーンになっている(2番と16番、3番と15番という組み合わせで、8番と10番までがダブルグリーン)。グリーンを共有しないのは1番、9番、17番、18番の4ホールだけである。

※2011年全英女子オープン開催コースのカーヌスティゴルフリンクスには、ダブルグリーンはない。

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