ゴルフ用語

2011.06.03

カウントバック

 ストロークプレーで競技をすると、どうしても同スコアのプレーヤーが多く出てしまう。仮に、それが予選競技で、上位○名まで本戦出場という場合、予選通過ラインのグループには同スコアでも順位をつけなくてはならない。こういう場合、よく用いられるのが「カウントバック方式(matching of cards)」である。これは、トータルスコアが同じ場合に、18番ホールから個々のホールのスコアを比べていき、少ないスコアがあるほうを上位とする方式。例えば、A、Bのプレーヤーがいて、Aは18番がパー、17番がバーディ、Bは18番がパー、17番がパーだとすると、Aが上位となる。

 ちなみに、ホールをひとつずつさかのぼるのではなく、後半9ホールのスコアを比較する方式もあり、これは「マッチングスコア」方式と呼ばれる(英語ではどちらも同じ)。9ホールのスコアが同じなら、ベストの6ホール、それも同じならベストの3ホールというように比較していくのが通例だ。カウントバックだと、18番ホールのスコアの比重が極端に高くなるので、マッチングスコアのほうが公平という議論もあるが、すべてのプレーヤーが同じ条件でプレーするなら、公平さの点ではさほど差はないだろう。

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