ゴルフ用語

2011.05.13

アライメント

 アドレスでの体(の各部)の向きのことを「アライメント(alignment)」というが、このアライメントが、ゴルフではかなり重要だ。完璧なスウィングをしても、自分が向いている方向が間違っていれば、ボールは意図したターゲットには飛ばないからである。

 アライメントの基本は、両足つま先を結ぶライン、腰の向き、肩の向きすべてが、ボールとターゲットを結ぶライン(ターゲットライン)と平行になっていること。これらのラインが直接ターゲットを指すのではないところが重要で、例えば肩のラインがターゲット方向を向いているとしたら、それは目標に対して体が右を向いているということである。

 アライメントの間違いは球筋にも影響する。もし、アライメントが目標の右を向いていて、それでも自分はターゲット方向に意識を持ってクラブを動かそうとすると、クラブ軌道はターゲットラインに対してアウトサイドインとなる。つまり、スライスが出る確率が高くなるということだ。

 ちなみに、ボールの打ち出し方向に最も影響を与えるのは肩のラインである。プロが強いストレートボールを打ちたい時には、肩のラインはターゲットラインに平行にセットしたまま、右足を1歩引いてクローズドスタンスにしたりする。「ゆるゆるグリップ」で有名な高松志門プロは、「肩のラインさえ真っすぐなら、他はどうなっていてもいい」とさえ言っていているほどだ。

ゴルフ用語集へ ≫≪ ゴルフコラムTOPへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー