ゴルフ用語

2011.04.28

クラブフィッティング

 トーナメントで活躍するプロゴルファーの驚異的パフォーマンスは、高い技術力プラス、完璧な「クラブフィッティング(clubfitting)」の結果である。プロのクラブが、事前のテストの結果を踏まえて、ロフトやライ角、シャフトの長さや重さ、フェースアングル、総重量など、ベストのパフォーマンスを引き出せる組み合わせになっているからこそ、難コースをいとも簡単に攻略することができるというわけだ。

 しかし、自分にぴったりのクラブがパフォーマンスを向上させるというのは、何もプロに限ったことではない。むしろ、アマチュアにこそ、クラブフィッティングは必要。というのも、市販のクラブというのは概ね、身長170㎝前後で、5番~6番アイアンで160ヤードくらい打てる体力のゴルファーをベースに設計(調整)されているから。その意味で、実はほとんどのゴルファーにとって、市販クラブはどこか必ず自分に合わない部分があるものなのである。クラブメーカーやゴルフショップが行っているフィッティングを受けて、自分に合ったクラブを購入(あるいは調整)すれば、人によっては劇的なパフォーマンスの変化も期待できる。

 ちなみに、クラブフィッティングは思ったよりも簡単で時間もかからない(少しずつ設定の違う同じモデルのクラブを順番に打って、結果を比較するのが一般的。長くて1時間程度)。また、フィッティングをしたからといって、必ずクラブを購入しなければならないというわけでもない。気になるモデルがあったら、試打感覚でフィッティングを受けてみるというのも、悪くないかもしれない。

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