ゴルフ用語

2011.04.21

ピン

「旗竿」を英語にすると、flagstickとなる。グリーン上に立てられている旗竿も、もちろんflagstickだが、それより「ピン(pin)」という呼び方のほうが、ゴルファーには通りがいいだろう。

 なぜ、あの旗竿がpin(直訳すると主に飾りピンの意)と呼ばれるのかというと、かつて、旗竿の先には旗ではなくて、カゴがぶら下がっていたことに由来する。カゴは風を通すので、風の強いリンクスでは都合がよかった。その形が、婦人用の帽子を髪に留める長いピン(hatpin)に似ていたことから、ピンと呼ばれるようになったのだ。

 ちなみに、ピンの長さは、一応7フィート以上あることが望ましいとされているが、それ以上に明確な規定はない。アップダウンの多いコースで、ピンが(打ち上げなどで)見えにくい場合はそれより長いピンが使われていることもあるし、風の強いイギリスのリンクスなどでは、それより短いピンが使われたりしている。

ゴルフ用語集へ ≫≪ ゴルフコラムTOPへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー