ゴルフ用語

2011.01.07

出べそ

 ティグラウンドにあるティマーカー(tee markers)は、ティショットの区域を示す目印である。ティマーカーを結ぶ線より前(グリーン側)にティアップしてプレーすることはできない。ティマーカーの前にティアップすることを、日本では俗に「出べそ(playing from outside teeing ground)」と呼ぶ。なぜそう呼ぶか、それは説明するまでもないだろう。

 出べその状態でプレーしてしまった場合、そのホールを終了する前に、2打付加して正しい区域からティショットを打ち直さなければならない(出べそのストロークと、誤りを訂正するまでの間のストロークはカウントされない)。誤りを訂正せずに次のティグラウンドからストロークをしてしまうと、競技失格となる(ストロークプレーの場合)。

 ちなみに、ホールの全長はティマーカーの位置が基準点ではない。ホール長の基準となるところには、ホールの長さとパーの数を書いた目印(立て看板や埋め込みプレート)が必ずある。パー3のティグラウンドで、プロが歩測をしていることがよくあるが、あれはホール長の基準点とティマーカーまでの距離を測っている。ホールによっては表示とティマーカーの位置が、1番手の飛距離差以上ということもあるので、われわれアマチュアも注意が必要だ。

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