ゴルフ用語

2010.10.22

コンドル

 規定打数(パー)より1打少ないスコアで上がるのがバーディ。2打少なければイーグル、3打ならアルバトロスだ。では、4打少ない場合はなんというか? 例えば、パー5でのホールインワン。これには「コンドル(Condor)」という呼び名がついている。

 では、実際にそんなことが可能なのかというと、はっきりと記録に残っているものが、過去に数度ある。最も現実的なのは、急激なドッグレッグのパー5で、コーナーをショートカットし、ティから直接グリーンを狙った場合。1995年、イギリスのタインバレーゴルフクラブ・イン・クリストーの17番、馬の“蹄鉄”形にドッグレッグした496ヤード・パー5で、ショーン・リンチというゴルファーが、コンドルを達成した。この時、リンチ氏が使ったクラブは、何と3番アイアンだったという。

 しかし、ほぼストレートなホールでもコンドルは達成されている。2002年、マイク・クリーンというゴルファーが、実測517ヤードの超ビッグドライブを放ってコンドルを決めた。米・コロラド州デンバーのグリーンバレーランチゴルフクラブ、9番、519ヤード・パー5でのことである。

 ちなみに、アルバトロスが別名「ダブルイーグル」と呼ばれるように、コンドルは「ダブルアルバトロス」、あるいは「トリプルイーグル」とも呼ばれる。(※コンドルの記録は米「ゴルフマガジン」誌による)

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