ゴルフ用語

2010.07.02

ラフ

 ゴルフコースには、芝を短く刈り込んだフェアウェイの外側に芝の長い部分があるが、これを「ラフ(rough)」という。夏は芝の生育がいいので、ラフが長く伸びて、入れてしまうとやっかいだ。

 ラフにボールがあると、ヘッドが芝の抵抗に負けて思ったような飛距離が出せない場合と、インパクトで芝がかむことにより、フライヤーとなり、思った以上に飛距離が出てしまう場合があるので、番手選びが難しい。基本的にはフライヤーを計算して、短めの番手で打ち、届かなかったらアプローチで挽回するというのが、ラフから打つ時の一般的な戦略だ。

 ちなみに、フェアウェイにコーライが使われているコース(北関東以南)ではラフに野芝が使われ、フェアウェイが洋芝(ケンタッキーブルーグラスなど)のコース(北関東以北)では、ラフがフェスキューであることがほとんど。このうち、フライヤーになりやすいのは野芝のほう。フェスキューは、ヘッドが芝にからみついて飛距離が落ちることが多い。

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