ゴルフ用語

2010.06.25

目玉

 バンカーは、アマチュアがもっとも苦手とする場所のひとつだが、もしライが「目玉(fried egg)」になっていたら、さらにやっかいである。

 ボールが落下する勢いで砂に埋まり、そのとき弾かれた砂によって、ボールの周囲がクレーター状に盛り上がる。これが「目玉」になるメカニズムだ。

 目玉から上手く脱出するコツは2つ。ひとつは、通常、サンドウェッジのフェースを開いて構えるところを、逆に閉じ気味にすること。もうひとつは、ボールを右足寄りにして、ヘッドを上から入れ、盛り上がっている砂ごとかき出すように打つことである。

 ちなみに、バンカーの砂には、海砂と山砂の2種類があり、目玉になりやすいのは圧倒的に前者。海砂のほうが砂の粒子が細かく、やわらかい砂質のバンカーになるからだ。海砂は白っぽく、山砂は茶褐色なので、すぐに見分けがつく。ただし、日本でバンカーに海砂が使われている割合は、3割程度でしかない。

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