ゴルフ用語

2010.05.07

ティ

「ティ(tee)」というのは元々プレーがスタートするところを指す言葉で、現在でもティグラウンドの意味で使われるが、どちらかというとティショットでボールを載せる道具、いわゆる「ティペグ」のことを指す場合が多い(英語でもtee pegより単にteeというほうが一般的)。

 ティの形状にはきちんと規定があり、「4インチ(101.6㎜)以下で、プレーのラインを示したり、ボールの動きに影響を与えるようなデザインであってはならない」(ゴルフ規則第2章55項要約)とされている。

 ちなみに、ゴルフの創生期には、地面に砂をピラミッド状に盛って、その上にボールを載せていたことが知られている。現在のような形のティが登場したのは19世紀の終わりごろのこと。1892年にイギリスのパーシー・エリスが特許を取得したPerfectum teeが、地面に突き刺すタイプのティの元祖である(ティの特許としては1889年に、スコットランドでウィリアム・ボックサムとアーサー・ダグラスが取得したのが最初だが、このティは地面に置くタイプのものだった)。

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