ゴルフ用語

2009.09.04

バックライン

 グリップの後ろ側(指先が当たる側、クラブのヒール側)には、指を引っ掛けやすくするためのわずかな突起が、グリップエンドからタテに真っすぐついていることが多い。この出っ張りが「バックライン(raised rib of a grip)」である。

 バックラインの目的は、より握りやすくしてグリップのすべりを防ぐこと、それに、クラブを毎回スクェア(あるいは意図したフェースの向き)にセットするのを補助することである。

 バックラインは、グリップの外周部分に突起があるのではない。内径の一部が平らに盛り上がっていて、シャフトに装着することでその部分が中から押し上げられ、ラインが浮き出る。

 ちなみに、ゴルフ規則により、バックラインは「間断なく真っすぐであること」が規定されている。プロがよくやっているように、グリップを中間部分でわずかにねじって装着し、右手と左手の握りの具合を調整することは、ぎりぎり、このルールに抵触しないことが通例となっているが、グリップを切ったりして、ラインの継続性を損なうような装着の仕方はルール違反となる。

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