ゴルフ用語

2009.08.07

ソルハイムカップ

 1990年、アメリカ出身の女子プロ対ヨーロッパ出身の女子プロによる、2年に1度のチーム対抗戦が創設された。それが「ソルハイムカップ(Solheim Cup)」である。

 当初は、男子の「ライダーカップ(Ryder Cup)」との交互開催となるよう偶数年の開催だったが、2001年のライダーカップがアメリカ同時多発テロの影響で2002年に順延されたため、2003年からは奇数年開催に変更された。今年(2009年)は、第11回大会の開催年。アメリカ・イリノイ州のリッチハーベストファームで、8月21日から23日の3日間の日程で行われる。

 現在の大会フォーマットは、ライダーカップと全く同じで、初日にフォーサム(2対2のチーム戦で各チームがそれぞれ1つのボールを交互にプレー)8マッチ、2日目にフォーボール(2対2のチーム戦で各自ひとつずつのボールをプレー)8マッチ、最終日にシングル(1対1のマッチプレー)12マッチの計28マッチでポイントを奪い合い、獲得ポイントの多いチームが勝ちとなる(マッチ勝利は1ポイント、引き分けはそれぞれに0.5ポイント)

 過去の対戦成績はアメリカ7勝、ヨーロッパ3勝とアメリカがリード。2007年の前回大会も、アメリカが16対12で勝利している。

 ちなみに、ソルハイムカップの創設スポンサーは「カーステンマニュファクチャリングコーポレーション(Karsten Manufacturing Corporation)」……といってもピンとこないかもしれないが、パターの「ピン(Ping)」のメーカーといえば誰もが知っているはず。ソルハイムカップのネーミングは、ピン創業者のカーステン・ソルハイム(Karsten Solheim)氏に由来している。

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