ゴルフ用語

2009.05.08

ワッグル

 特にドライバーでのティショットの場合、スウィングをスタートさせる前に、ほとんどすべてのゴルファーがクラブヘッドを小刻みに動かす。このスウィングの予備動作を「ワッグル(waggle)」という。

 意識する、しないに関わらず、ワッグルによってアドレスの静止状態による筋肉の硬直が緩和され、スムーズなテークバックがしやすくなる。プロの場合は、ワッグルをルーティン(ショット前の決まった動作のこと)として意識的に行い、常に一定のスウィングリズムを保つのに利用している場合も多い。マスターズチャンピオンのマーク・ウィアーや、女子グランドスラマーのカリー・ウェブなどは、大きな動きのワッグルが有名だ。

 ちなみに、ワッグルが誤ってボールに当たってしまい、ボールがティから落ちてしまった場合はどうするか。これは、あわてず騒がず、ボールを元に戻して(もちろん無罰で)プレーすればいい。ただし、これはティショットに限ったことで、すでにインプレーのボールを動かしてしまった場合、1打付加してボールはリプレースして(元の場所に戻して)プレーしなければならない。

ゴルフ用語集へ ≫≪ ゴルフコラムTOPへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

運営会社 | プライバシーポリシー