ゴルフ用語

2009.04.03

アンプレヤブル

 ボールがコース内(スルーザグリーン)にあるにも関わらず、どうしても継続してプレーができない状況というのがある。例えば、岩の上に止まっていてそのままプレーするとケガの危険がある、ブッシュの中にあってスウィングができない、立ち木の枝に引っかかって落ちてこない、など。このような場合は「アンプレヤブル(unplayable、プレー続行不可の意)」を宣言して、救済を受けるほかないだろう。

 アンプレヤブルを宣言した場合、(1)ボールがある地点から2クラブレンクス以内にドロップ、(2)ボールとホールを結ぶ後方延長線上にドロップ、(3)直前にプレーした地点まで戻って打ち直し、のいずれかの処置を選ぶことができる。

 アンプレヤブル宣言はあくまでもプレーヤー本人の判断によるものなので、客観的に見て本当に打てないかどうかということは問題にならない。

 ちなみに、例示した状況のうちの3番目、木の枝に引っかかってしまったケースだが、もし引っかかっているボールが確実に自分のボールだと判断できない場合はどうなるか? これは、ロストボールとなり、アンプレヤブルによる(1)と(2)の救済を受けることはできない(ロストボールは元の地点に戻って打ち直し)ので注意が必要だ。

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