ゴルフ用語

2009.02.13

word090213

「カラー(collar)」は、グリーンの周囲を囲むように設けられた、芝を短く(グリーンよりは長く、フェアウェイより短い程度に)刈り揃えた区域のこと。幅はおおよそ30~50センチである。

 ナイスショットでグリーン上にキャリーしたボールでも、グリーンが固かったり、速かったりすると(つまりグリーンコンディションがいいと)、グリーン上で止まりきらない場合が時々ある。本来はナイスショットであるボールが、ラフにまで転がり込んでしまうのはアンフェアだが、カラーがあることでそうしたボールの大部分は救済される(もちろん、トップなどのミスショットは、カラーがあっても止まりきらない)。要するに、カラーの設置目的は、グリーンを的確にとらえたショットが、グリーン外に転がり出るのを防ぐため、あるいは、ナイスショットとミスショットの差異をはっきり出すため、ということになる。

 ちなみに、英語では「エプロン(apron)」、または「フリンジ(fringe)」というのが一般的。カラーと呼ばれることもあるが、英語のcollarは必ずしも芝を短く刈っている部分を指さない。例えラフでも、グリーンの周囲部分はすべてcollarと呼ばれる。

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