ゴルフ用語

2008.12.05

マーカー

 ストロークプレーでは、本来、スコアを記録するのはプレーヤー本人ではない。スコアを記録するのは、委員会から指名された「マーカー(Marker)」の役目である。

 通常、マーカーは同伴競技者が務める。4人のパーティなら2人ずつがお互いのスコアを記録。3人のパーティなら、プレーヤーAのマーカーをプレーヤーBが務め、BのマーカーをプレーヤーCが、CのマーカーをAが務める。プレーヤーは、すべてのホールをプレーし終えた後、マーカーの記録したスコアを確認し、承認のサインをして提出する。

 ちなみに、提出されたスコアが間違っていた場合、実際のスコアより多く記載されたスコアはそのまま採用されるが、実際のスコアより少なく記載されていた場合は、過少申告とみなされ、そのプレーヤーは競技失格となる。今年(2008年)5月の日本男子ツアー、中日クラウンズでは、2日目に尾崎将司がスコアの確認を怠り、失格の憂き目にあっている。このとき尾崎のマーカーを務めていたのは、史上最年少1億円プレーヤーとなった石川遼だった。

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